近年の厳しい猛暑や気候変動に伴う紫外線増加などによる健康への影響を鑑み、屋外作業時などにおいて紫外線による目への健康被害を軽減するとともに、良好な視界の確保による安全管理及び視認性を向上するため、従業員の勤務中のサングラス着用について下記のとおり取扱うこととしました。
当社は<健康経営優良法人>として従業員の健康増進に重点を置いており、今回の施策につきましても何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 導入の目的
・強い日差しの反射光を遮り眼疾患の予防、目の疲労軽減など健康を守るため
・眩しさを抑えることで従業員の視認性を確保し、作業時の安全性を高めるため
- サングラスを着用する状況
・屋外での作業時において、直射日光の影響がある状況
・従業員の目の健康状態により、着用が必要な状況
・上記以外にも日差しが強く業務に支障が出る際など、着用が望ましい場面
- 着用可能なサングラスの条件
・紫外線から目を保護する機能を有するもの
例)裸眼の従業員は一般的なサングラス、
メガネを掛けている従業員はクリップ式サングラスやオーバーサングラス
・華美または奇抜な形状や色調でないもの
- サングラスの着脱について
・周辺住民の方や工事関係者と接する場合はサングラスを外すなど、不快感を与えることのないよう配慮します