MESSAGE FROM SENIOR WORKERS 先輩からのメッセージ(土木部)

圧倒的なスケール感が、一番のヤリガイです。土木部 樫村 亮(30歳)

仕事内容を教えてください

現場に必要なのは実は「コミュニケーション」でした。

土木部の業務は「品質」「工程」「安全」「コスト」に関する管理、マネジメントとなります。日中はほとんど現場に出ていることが多くて、オフィスにデスクはあるものの、1日中そこで座って仕事をしている日は、ほぼありません。
現場では、工程(スケジュール)通りに施工が進行しているか、安全に作業が進められているか、設計図通りに施工がなされているか等を自分の目で一つひとつ確かめ、必要に応じて現場に指示を出していきます。このような現場の情報を持ち帰り、書類を作成することも大切な業務のひとつ。その際に必要な写真の撮影も現場で行っています。
現場とひと口に言っても、そこで業務に携わっているのは中林建設の社員だけではありません。協力会社の方々や実際に作業をして下さる職人さんなど、実に多くの方々と一緒に進めていくことになります。それだけに知識や技術力はさることながら、コミュニケーション力がとても重要です。
これまでで思い出に残っているのは、ある高速道路工事の現場です。山の森林を伐採し、切盛土を行いながら工事用道路を造りつつ、その手前に架かっていた老朽化した橋を解体・撤去し、新たな橋を架けるという規模の大きな内容でした。ひとつのプロジェクトでありながら、2つの工事を同時に見ていくことは想像以上に大変でしたが、今思えばここでの経験が自信を確信に変えてくれました。

仕事のやりがいや喜びについて教えてください

創りだすモノは壮大な景色とスケール

どこの現場もそうですが、そこで働く人にしか見ることの出来ない景色があります。何もなかった場所に、或いはそれまで当たり前だった風景の中に、少しずつ自分たちが手掛ける大きくて新しい構造物が出来上がっていく…地図にも残る仕事ですし、このようなスケール感こそが一番のヤリガイや喜びではないでしょうか。
また完成後、自分が携わった現場に改めて足を運び、たくさんの人々がその場を利用している光景を目の当たりにすると、当時の苦労や一緒に仕事をした仲間の顔が浮かんできます。このように時間が経ってからでも、どんどん達成感や充実感がこみ上げてくる仕事って、他にそうないんじゃないかな?って思えるほどです。
中林建設のスタッフはモノづくりに対して誠実で、自分の仕事に信念と誇りを持っている人ばかりです。社風はとてもアットホームで、気さくな人が集まっています。現場の職人さんたちもみんな楽しい人が多くて、時間が合えばみんなでゴハンを食べに行ったり、休みの日に一緒にゴルフへ出掛けられる方も多いですね。日々の中で、こうした人間関係の良さを実感出来る点も、仕事を一段と楽しいものにしてくれている気がします。

今後の目標を教えてください

素晴らしい先輩に囲まれて

以前、頼まれていた資材を発注していなくて、その日の作業の流れや手順を変えてしまったことがありました。あの時は職人さんの作業を止めてしまい、しばらくそこの職長さんに口を聞いてもらえませんでした(苦笑)。もちろん、今では良い関係でお仕事をさせてもらっていますよ(笑)。今では、こんな凡ミスこそなくなりましたが1日1日を大事に、その日経験したことや学んだことをしっかり自分の中に吸収して、少しでも早く一人前の技術者として、会社のみならず広く社会に貢献したいと考えています。
そのために、まずは仕事で必要となる『一級土木施工管理技士』の資格取得を狙っていきたいと考えています。その先は、技術者と現場全体を取り仕切るマネージャーと、その両方の役割をこなせる現場所長を目指していきたいですね。
中林建設には、まさにお手本となる上司、先輩方がたくさんいらっしゃいます。まだまだ私自身は教わる側にいる訳ですが、これまでの経験や成長過程を新しく入社してこられる次の世代へと繋いでいく役割も期待されているはずです。誇りと責任、自覚をしっかり持ってこれからも一生懸命仕事と向き合っていければと思います。